Red Wing Shoes

Old Outdoor
1920s Outing Boot
STYLE NO. 8825

サイズ換算表

※商品によってサイズの構成が違いますのでご注意ください。

1920s Outing Boot


1925年のレッド・ウィング社のカタログに掲載されているアウティングブーツ(Outing Boots)。この時代まで、6インチ丈あたりのブーツは「boots」ではなく「shoes」と呼ばれており、Outing BootsもOuting Shoesとされている。

「1920sアウティング・ブーツ」は、20世紀初頭に存在した、レッド・ウィングのアウトドア用シューズを再現したものである。当時は、屋外で楽しむスポーツやアウトドア活動にも、現在の6インチ丈ワークブーツのような革靴が履かれてた。今日のスニーカーのようなスポーツシューズは、アスレチックシューズと呼ばれ競技用の特殊なものであった。
そんな時代に、アウトドアで軽快に履ける革靴として、レッド・ウィングをはじめアメリカの靴メーカーが製造していたのが 「アウティング・ブーツ」 である。その多くは、つま先のキャップがアイステイ(ハトメの並ぶ補強革部分)につながる、スポーツシューズと共通のデザインを持っていた。ライニングを付けずに革一枚のみでつくられたアッパーは、軽く柔らかくて、激しい動きでも快適に履けるものであった。足指あたりにゆとりのあるマンソンラストが使われ、ソールはレザーのシングルソールか、薄いラバー製のものが使われていたようである。
この20世紀初頭のアメリカの独創的な靴、アウティング・ブーツを再現するにあたり、当時のアッパーデザインをできるかぎり忠実に再現した。ソールには、同時代にアウトドアでのグリップ力を武器にアメリカ全土に急速に普及したラバー製ソール、グロコード「キングB」を組み合わせ、かつてのアウティング・ブーツに入っていたつま先の先芯を入れず、この靴の特長のひとつでもある軽快な履き心地を更に高めた。