Red Wing Shoes

Service Shoe / Work Oxford
Foreman Oxford
STYLE NO. 8049

サイズ換算表

※商品によってサイズの構成が違いますのでご注意ください。

Foreman


Cutting room. Red Wing, Minnesota, USA 1909

20世紀初頭、ヘンリー・フォードによりライン生産方式の基本形が完成され、均質な商品が大量生産される時代が到来した。それと共に、生産管理の方法も進化し、マニュファクチュアリングの現場において、フォアマン(工場長、現場監督)の役割がより重要になった。生産ラインの運営とそこで働くワーカーを管理統率し、大量生産においての質と効率を高める専門職である。レッド・ウィング社は創業間もない頃からサービスシューやオックスフォードの製造を行っており、ポストマン、ポリスマン、ステーション・オフィサーに向けた短靴を開発してきた。そうした短靴の中には、工場で働くフォアマンに向けた靴もあった。

フォアマン・シューのルーツは、1940年代に開発された、ワークブーツ・ラストを使用したオックスフォード#533に見る事ができる。つま先にボリュームのあるラストに、耐久性の高いコルクソールが採用された最初のオックスフォードであった。

また、このフォアマン・シューは、いくつかの例外的な仕様を採用している。ひとつは、レザー。通常のオックスフォードには使用されない、HHHグレード(厚さ2.2〜2.4mm)という分厚い革を使用した。もうひとつは、ソール。通常はミッドソールを伴わないコルクソールにミッドソールを追加し、1940年代のオックスフォード#533とほぼ同じ厚さの極めて頑丈な底まわりに仕上げた。

シンプルなデザインながら、マニュファクチュアリングの最前線で必要とされる、ワークブーツなみの頑丈なつくりが、フォアマン・シューの特徴である。